千葉県千葉市若葉区にある「千葉市動物公園」に行ってきました。
千葉市動物公園は「ドリームワールド」という遊園地を併設する、千葉市都市局公園緑地部運営の大型アミューズメントパークです。
開園は 1985年 ( 昭和60年 )。 ( ドリームパークは 1991年 ( 平成3年 ) )
猿などの霊長類をはじめ、小動物・草食動物・鳥類・水系動物など、全143種781点の動物が飼育されています。
園内には「モンキーゾーン」「草原ゾーン」などの一般的な動物展示の他、動物とふれあうことができる「子ども動物園」、夜行性動物や熱帯性鳥類などが飼育されている「動物科学館」など、たくさんの見所があります。 また、隣接する「ドリームワールド」とは往来自由となっているので、1度入園したら、1日中楽しむことができるようになっています。
千葉市動物公園というと、何と言っても有名なのがレッサーパンダの「風太」くん。
「立ち姿が愛らしいレッサーパンダ」ということで一世を風靡しましたね。
CMとかにもバンバン登場してました。 といっても、もう2005年のことですけど。
ちなみに、風太は上段右側の写真の真ん中に、小っさく映ってます。
あとは、2009年4月の「アフリカハゲコウ脱走」事件とかも注目を浴びました。
( 知らない人は検索サイトで調べてみてください。)
こんな風に、何かと話題の千葉市動物公園ですが、
私のオススメは「動物科学館」と、いつも子ども動物園でボーっとしてる「カピバラ」、あとは、しょっちゅう「たれぱんだ」状態になっている風太くんです。
で、この中でもオススメなのが「動物科学館」の「夜行性動物」たちです。
ちょこまか走り回るアルマジロやら、やたら動きが遅いスローロリスは必見です。
ところで、この千葉市動物公園には「トラ・ライオン・クマ」といった、いわゆる猛獣は1匹もいません。
そのせいか、園内の雰囲気がのんびりしている気がします。
私はこの「のんびり感」が大好きで、もう何度もこの動物園に足を運んでいます。
足を運んでは、風太一家やカピバラ家族、夜行性動物たちに癒されています。
ということで、この千葉市動物公園、私は強くオススメします。
かわいい動物たちに癒されたい方は、是非訪問してみてください。