「彩クリWEB」二周年記念企画の第四週目。
今週は、「彩クリWEB運営担当 : 才谷の四方山話」と題して、
について書いてみたいと思います。
■ おでかけレポート 「行ったけど、紹介しなかった場所。」 ■
彩クリWEB の「娯楽」コーナーにある「おでかけレポート」は、
仕事やプライベートで訪問した場所を、
そのとき撮ってきた写真と共に紹介しているコーナーです。
「おでかけレポート」の取材は経費削減 ( 交通費をケチる ) 目的のため、
1回の外出で数ヶ所の土地を訪問することが多いのですが、
その際に勢い余って必要以上にたくさんの場所を訪問してしまい、
「彩クリWEBの更新スケジュール的に公開することができない…」
ということが多々あったので、( ←計画性が無いだけ )
今回は、それら葬り去られた場所を幾つか紹介したいと思います。
まず最初は、大阪府堺市にある「仁徳天皇陵」です。
「仁徳天皇陵」は正式名称を「大仙陵古墳」という、日本最大の前方後円墳です。
ここを訪問したのは 2009年12月末のことなのですが、このときは、
前日に「手柄山温室植物園」「姫路城」、同日に「四天王寺」を訪問しており、
彩クリWEBの更新スケジュール枠に収まりきらず、お蔵入りとなりました。
次は、兵庫県洲本市にある「洲本城」です。
「洲本城」は国の史跡で、別名を「三熊城」といいます。
ここを訪問したのは 2010年1月の初めのこと。
本当なら「おでかけレポート」で公開する予定だったのですが、
2010年2月のリニューアルで更新間隔が月一回に変わったため、
記事がスケジュール枠から溢れだしてしまい、お蔵入りとなりました。
そして最後は、茨城県古河市にある「古河城本丸跡」です。
「古河城」は、室町時代から戦国時代にかけて下総国古河で勢力を誇っていた、
古河公方 ( 関東足利氏 ) の本拠地です。
ここを訪問したのは 2010年3月のこと。
「古河公方の本拠地ということであれば、すごく立派だろうなぁ。」
と勇んで出かけたところ、到着してみたら「ただの河原」で、
しかも、「古河城本丸跡」を示すものが 棒1本しかない ため、
「レポートしようにも、何も書く気が起こらない・・・」
ということで、お蔵入りとなりました。
なお、「古河城本丸跡」がお蔵入りとなったことで空いた更新枠には、
同日訪問した「古河総合公園」が入りました。
この日は他に、「古河歴史博物館」も訪問していたので、
バックアップ体制は ( 偶然にも ) バッチリでした。( 笑 )
この他にも、紹介できずにお蔵入りした場所が多々あるのですが、
全部紹介すると長くなるので、今回はここまでにしておきたいと思います。