それでは具材を盛りつけましょう。
まずは、ご飯の上に餃子をのっけます。
ご飯が隠れるぐらい ( 今回は3個 ) 餃子をのっけたら、
“即席・食べるラー油” をぶっかけます。
これで、“食べるラー油丼” は完成です。
う~ん、とってもシンプル。
素晴らしい。
ちなみに、食べる前の予想として、
「箸で餃子を割ったら、中から肉汁があふれ出てきて、
食べるラー油と絶妙なハーモニーを奏でるに違いない!」
なんてことを勝手に夢見ていますが、果たしてどうなるでしょうか?
さっそく、食べてみたいと思います。
・・・
・・・
ん~、なんだろう?
不味くはないんだけど・・・ 何かが足りない感じがする。
ご飯と具を、しっかり混ぜた方がいいのかな?
いや、違うなぁ・・・
ちょっと醤油足してみよう。
あ・・・
美味い!
これだ。
味が弱かったんだ。
でも、これだと・・・
■ 審査員2号 天河様のご意見 ■
「まずくはないが、めちゃめちゃ美味しくもない。
餃子をご飯と一緒に食べてるだけ、という感覚がぬぐえない。
醤油を少し入れたら、少し美味しくなった。
ついでに酢も入れてみたら、まんま餃子ライス な味。
そういう意味でも 目新しさがない。
が、冷蔵庫に残りの餃子とご飯しか食べるものがなかったら、やる。」
まあ、そうですよねー、天河さん。