さて、次の訪問地は「金座」の跡地。
今の日本銀行があるところです。
常盤橋御門跡から後ろを振り向けば、
そこに見えているのが…
日本銀行です。
なので、今ここで万歩計をかざして、
「金座!」
と言ってしまってもいいのですが、( 笑 )
どのみち、この後、向こう方面に移動することになるで、
ちゃんと日本銀行のところまで移動しようと思います。
で、サクッと到着。
第6散策ポイント 「金座 -きんざ-」
歩数 「8875」 時間 「11:19」
ちなみに、この「金座」の
「江戸東京散歩」による説明は、
金貨の鋳造所。 最初大判なども鋳造していたが、
のちに小判や一分金等のみを鋳造するようになった。
代々後藤庄三郎が管轄。現在日本銀行本店の敷地。日銀本館は国重文。
となっています。
続いて、そのすぐ横の、
第7散策ポイント 「樽藤左衛門 -たるとうざえもん-」
歩数 「8937」 時間 「11:21」
「樽藤左衛門」の本による説明は、
三河から家康に従って江戸に入部した町年寄。
同じく三河から来た奈良屋市左衛門、後に加えられた喜多村弥兵衛を合わせて
「三年寄」と呼ぶ。町人だが苗字帯刀を許された。
となっています。
ちなみに、この「樽藤左衛門」の場所は、
「三井住友銀行」の日本橋支店と「日本銀行」がある辺りです。
え~と…
先程から、日本銀行の警備員らしき方が
日本銀行と三井住友銀行に万歩計をかざして写真を撮っている怪しい男 を、
チラチラ見て警戒しておりますので、不審者として職務質問される前に、
とっとと、ここから移動したいと思います。
ということで…
早歩きで、この場から立ち去ります!( 笑 )