3箇所目 「港七福神・宝珠院 ( 弁財天 )」 です。
歩数は、「6059 → 9066」。
時間は、「09:50 → 10:56」。
ここ “宝珠院” は、東京タワーのすぐ側にあります。
僕は東京タワーには何度も来ていますが、
こんなところに寺院があることに全く気付いてませんでした。
「東京タワー周辺には鬱蒼とした茂みがあって、公園のようなものがある。」
という認識はあったのですが、
そこに弁天さんが居るとは、全然知らなかったです。
ところで・・・ 今、ふと思ったんですが、
これまでの訪問地って、全部 “塔” がありますね。
東京スカイツリー → 天王寺五重塔 → 東京タワー
という流れで、ここまで来てます。
これは、なかなか面白い展開ですね。
ひょっとして、今年は、
「天高くそびえる塔のように、天高く飛躍する年となる!」
っていう、七福神からのお告げかも!
・・・
なんか、言ってて空しくなってきたので、もう止めときます。
っていうか、飛躍以前に、天王寺五重塔は燃えつきてるじゃん。( 笑 )
話を戻しましょう。
こちら、港七福神・宝珠院の様子です。
ここには広場、というか、ちょっとした庭園のような場所があって、
保育園の園児達が散歩に来たりして賑わってました。
あと、七福神ツアーみたいな一行も来てました。
ちなみに、ガイドブックによると、この “港七福神” には、
“宝船” を祀っている神社があるそうです。
なので、巡礼箇所は、七福神 + 宝船 = 8ヵ所 となるそうです。
へぇ~、それは驚きですね~。
“宝船” を祀った七福神巡りなんて、初めて聞きました。
でも、この企画では “宝船” をお参りするというルールはないので、
企画中、その神社を訪問することは絶対にありませんね。( 笑 )
宝珠院境内の様子の次は、“弁財天の社” と “弁財天像” の様子です。
この弁財天像は、源頼朝や徳川家康が信仰したものだそうです。
正式名称は「巳成金 開運出世大弁財天」というとのこと。
さて、すごく縁起の良さそうな名前の弁天様へのお参りも済ませたので、
次の訪問地、「幸福・封禄・長寿」 の神様 福禄寿 の場所を決めます。
この近辺には、特に興味を引くお菓子は売っておらず、
特に心残りなこともないので、サクっとカードを引きたいと思います。
サクっ!
あっ!
来ました、日本橋!
しかも、ちょうど昼時という、素晴らしいタイミング!
これはもう、とっとと移動しましょう。
とっとと移動して、お菓子買わないと 。( 笑 )