東京七福神の 最北地区・柴又 で 最南地区・東海 のカードを引いてしまったので、
只今、電車に揺られて約1時間の大移動中です。
移動中はやることがなくて、とにかく暇なので、ガイドブックで次の行き先である、
「東海七福神・品川寺 ( 毘沙門天 )」について、チェックしてみたいと思います。
今向かっている「品川寺 ( ほんせんじ )」は…
え!? これ「ほんせんじ」って読むの?
てっきり「しながわでら」かと思ったよ。 ちょっとビックリ。
え~と、その「品川寺 ( ほんせんじ )」はというと…
ふ~ん、平安時代からある寺なのか~、すごいな~。
ところで気になったんだけど…
「一ヵ所七福神」って何だ?
ガイドブックには詳しい説明が書いてないけど…
まあ、寺に着いたらわかるよね。
他には…
てな感じで、ガイドブックを見ていたら、目的地に到着しました。
3箇所目「東海七福神・品川寺 ( 毘沙門天 )」です。
歩数は「2991 → 4190」。
時間は「08:58 → 10:13」。
しっかり、1時間ほどかかりました。
境内に入って最初に登場したのは、ガイドブックにも紹介されていた、
江戸時代の宝永5 ( 1708 ) 年に造立された「地蔵菩薩像 ( 露座 )」。
そのまま奥に進んで行くと、中門があって、
それをくぐると…
本堂がある広い場所に出ました。
で、この広い境内を散策していたら…
国指定重要美術品の「大梵鐘」と…
石でできた「毘沙門」さんを見つけました。
引き続き、その周辺を探ってみると…
ってな感じで、7人の神様が勢揃いしてました。
あ~、なるほど。
「一ヵ所七福神」って、こういう事ね。
要するに、「ここ一ヵ所に、金生の七福神が全員いますよ」って事か。
うん、納得。
つーか、こりゃまた縁起がいいじゃないか。
じゃあ、こっちもしっかり拝んでおかなくちゃね。( 笑 )
ということで、「金生七福神」の皆さんにもご挨拶が済んだので、
最後は本堂にて、本命の「東海七福神」の「毘沙門」さんをお参りして、
次の場所に移動しましょう。