■ ボツになった記事 ■
さて、お次は「ボツ記事」について書きたいと思います。
僕が書いた記事でボツになったものは2つあります。
まず1つ目は、企画 「京都・世界遺産を巡る旅」 。
これは、京都にある世界遺産をクジ引きで回るという企画で、目的地に到着したら「世界遺産の証」を撮影して次の目的地をクジ引きで決める、というのをタイムリミットまで続けるというものでした。
で、これ、2008年8月に実際に京都まで行ってやってきました。
やってきたんですが… ボツになりました。
理由は 「万歩計を忘れたから」。
そうなんです。
徒歩もの企画でいつも使ってる万歩計を持って行くのを忘れたんです。
「まあ、忘れてしまったものは仕方ない。
わざわざ買うのも勿体ないし、このまま万歩計なしでやっちゃおう。」
ということで、ガッツリ歩いて、東京に戻って記事を書いたんですが、
「う~ん、やっぱりサイタニの徒歩もの企画は万歩計が必須でしょう。」
という流れになり、そのままボツになってしまいました。( 涙 )
でも、この企画はやってて面白かったので、また今度トライしようと思っています。
2つ目の「ボツ記事」は、おでかけレポート「下田城」 です。
これも、実際に訪問してきたのですが、ボツになりました。
理由は 「下田城が無期休館になっていたから」。
おでかけレポートは、担当者が「面白そうだな~」と思う所をチェックし実際に訪問して記事を書くコーナーなのですが、 この下田城の場合は、その昔、何かの記事で読んだ情報だけで訪問を決めたため、下調べ等はほとんどせず、「とりあえず現地に行って、細かい段取りはそれからにしよう」としました。
で、現地に着いたら… 休館中の張り紙。
ここには「世界最大の隕石」やら「蝋人形館」やらがあるらしく、とても怪しそう…じゃなくて、面白そう ( 笑 ) だっただけに非常に残念でした。
ちなみに下田城は、正式名称を「下田城美術館」といい、写真にある天守は歴建築物でも何でもなくて、ただの個人所有物です。
無期休館中とのことですが、見た目はそこそこ整備されているような感じでした。
人が出入りしているような気配もあったので、そのうち復活するかもしれません。
その際は必ず訪問しようと思っています。( でも、復館の可能性は低いようです。)
さて、こんな感じで「才谷の四方山話」は終わりにしたいと思います。
今後も色々とやりますので、これからも彩クリWEBをよろしくお願いしますね。