■ 第二週 前編
どーも、サイタニです。
えーとですね、実は前回、ラー油で食った時点で麺がなくなっちゃいまして、今回は日を改めてのラウンドになっています。
っていうか、この企画、日を改めてわざわざやる程のもんではないですけどねぇ。
まあ、もうちょっとやれば僕の気も済むと思うんで、あと少しお付き合いください。
さて、今回改めて用意した「つけ汁」は以下の7種類です。
またまた、番号順に説明します。
- 1. 低脂肪乳
- 2. のり茶漬け
- 3. ドレッシング(ノンオイルトマト酢)
- 4. コーヒー
- 5. レモン汁
- 6. ペッパーソース
- 7. ナンプラー
この中のうち、事務所に無くて買ってきたものは「ナンプラー」。
理由は、タイ料理が大好きな僕が、
「ナンプラーを使えば、きっとカップメンもタイ料理風になるだろう。」
と、推測したから。 ナンプラーには凄く期待してます。
それでは、第二ラウンド突入と参りましょう。
まずは、カップメンの準備をします。
前回はカップメン2個だったんですが、ちょっと足りない感じだったので、今回はカップメンを3個にしてみました。
しかし… やっぱり、すごい迫力です。
この迫力に押される前に、とっとと食べてしまいましょう。
(今回も才谷と天河の会話形式でお伝えします。)
エントリーNo.8 低脂肪乳
天河
「思ったほど美味しくない。」
才谷
「まろやかで、美味しいと思うが。」
天河
「インパクトが弱くてつまらない…。低脂肪だから?」
才谷
「ああ、それはあるかも。 牛乳ならもっと美味いかもね。」
エントリーNo.9 お茶漬け(のり)
天河
「普通にお茶漬け。意外にお茶漬けが強かった。」
才谷
「 美味しい。 」
天河
「もっとひどい味かと思ったら、普通にお茶漬けの味ですね。
大きく味に変化がない感じ。
っていうか、お湯が少なくないですか? しょっぱいです。」
才谷
「 うん、とっても美味しい。 」
天河
「・・・」
エントリーNo.10 ナンプラー
才谷
「よしっ! ナンプラーだ! とっても楽しみ…って、しょっぺぇ! 」
天河
「つけ過ぎるとしょっぱいけど、味はうまい! 」
才谷
「 しょっぺぇ、しょっぺぇよ! 」
天河
「つけ過ぎてしまうのが難点だけど、味そのものは一気にエスニックって感じで結構美味いです。適量だったらかなり美味しそう。」
才谷
「 ちっとも、タイ料理風じゃねぇよ。 ( 涙 )」
エントリーNo.11 レモン汁
才谷
「さわやかな風が…。」
天河
「レモンって美味しいなぁ。
タコライスの麺版って感じで結構好きな味。」
エントリーNo.12 ドレッシング(ノンオイルトマト酢)
才谷
「げほっげほっ」
天河
「 下手に吸い込むとむせる!さすがは酢! 」
才谷
「ラーメンらしくズルズルっとは食えんが、まあ食える。げほっ。」
天河
「レモンに近い感じでこれも異国風味ただよう味に。全体的にまろやかな味で美味しい方では。げほっ。」
才谷
「げほっげほっ」
エントリーNo.13 コーヒー
才谷
「う~ん、これは…大人の味?」
天河
「あとからくる苦味がなんとも…。」
才谷
「 コーヒーにラーメンつけて食った感じ。としか表現できない。 」
天河
「コーヒーラーメンなるものが世の中にあるのを知っていたので、やってはみたけど…不味い。食えないほど不味くはないけど、美味しいところが見つからない。」
エントリーNo.14 ペッパーソース
才谷
「 辛れぇ! 」
天河
「ラーメンの味が全部消えた。辛いだけだ…。」
才谷
「辛れぇよぉ」
天河
「ラー油より合わない。 どろっとしているので麺とばっちり絡んでしまい、もはやソースの味しかしません。これはきつい!」
才谷
「 辛れぇよぉ 」