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ある日、ふと、家にある牛乳のパッケージを見てみると、
「乳飲料」と書いてあるのに気が付きました。

たしかに低脂肪のものを選んで買ってはいるけれど、
成分調整された「牛乳」だと思っていたのでなんだか妙な感じがしました。
「乳飲料」というと、個人的にはコーヒー牛乳やイチゴ牛乳を思い出すからです。

そういえば、牛乳には無調整やら低脂肪やら特濃やらカルシウム入りやら、
なんだかよくわからないけど沢山種類がありますよね。

というわけで、今回は牛乳の種類についてWEBで調べてみました。

なるほど～、少し乱暴ですが大雑把にまとめてしまうと、

生乳をそのままの状態で加熱殺菌したものが 「牛乳」、
それ以外は 「牛乳に何かしら手を加えた飲料」

ってことみたいですね。

「牛乳」と呼べるのは、実はたったの一種類だったんですねぇ。 ビックリです。

私は、ちょっと恥ずかしいんですけど、牛乳を飲みきれず腐らせる事があるので、
なるべく賞味期限が長く設定されている低脂肪を選ぶようにしているのですが、
同じ低脂肪でも商品によって賞味期限にかなり違いがあるなぁと思っていました。

でもそれって実は、成分調整牛乳 ・ 加工乳 ・ 乳飲料 の違いからくるもの、
なんじゃないかと、今は思えます。
「低脂肪」という文字しか見ていなかったので、気づいてなかったようです。

でもこれで、次からは牛乳の種類を意識した上で、
自分のライフスタイルや好みにあった商品を選べるようになると思います。

今までなんとなくしか知らなかった方、意識したことなかった方は、
是非、参考にしてみてくださいね♪

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