皆さんは、よく手続き系の書類の中で、
「印鑑必要 ( シャチハタ不可 )」 とか書いてあるのを見かけませんか?
僕はよく見かけます。 で、思うわけです。
「そういえば、シャチハタと呼ばれるハンコの定義って何だろう?」
ということで、ネットでいろいろ調べてみることにしました。
調査のポイントは、
です。
では、調査開始!
・・・調査中・・・
うわー、あるある、すんごい量の情報がある。
というか、「シャチハタ」といわれる印鑑の定義は
「シヤチハタ株式会社」さんのWEBサイトにある「シヤチハタ博物館」内の
「シヤチハタのシルシ」というページにズバッと書いてありますねぇ。
詳しくは「シヤチハタ株式会社」さんのWEBサイトで見てもらうとして、ここでは簡単にまとめておきます。
世間で「シャチハタ」といわれているものは、
「スタンプ台を使わなくても押せる印鑑」のこと。
ちなみに、そういうタイプの印鑑の正式名称は「浸透印」という。
なるほど~。
では、次。 なぜ「シャチハタ」は手続きとかでは使えないのか。
・・・調査中・・・
これも、ガンガン情報がありますなぁ。
で、簡単にまとめると、
浸透印などのゴム製印鑑の印字体は、
捺印時に変形し印影が変わる可能性があるから。
ということのようです。
あと補足としては、朱肉とインクの特性による違いの問題もあるようですね。
いや~、大変勉強になりました。