キャベツの千切りって、切るだけだというのに結構難しいですよね。
お店で出てくるようなあの糸のような細い状態にはなかなかできません。
なんとか上手にできないものか…
と思ったので、ちょっとWEBで調べてみることにしました。
「キャベツの千切り」で調べてみると、包丁で上手に切る方法もそうですけど、
包丁以外の道具を使う方法も、いくつか出てきました。
その中でも、特に私が興味を持ったのが「ピーラー」です。
“キャベツの千切り”で検索したら“スライサー”がたくさんヒットするだろうなぁ。
とは思いましたが、
皮むきに利用される「ピーラー」がヒットするとは、ちょっと予想外でした。
おもしろそうなので、そのまま「ピーラー」について調べてみると、
ピーラーには、「キャベツの千切り用」というのがあることが分かりました。
非常に興味が沸きましたが、どうやらお値段がそこそこするようなので、
試すにはちょっとなぁ…と思いながら他の情報を見ていると、
「100円の千切り用ピーラー」がある、という記事を見つけました。
これは!
と思ったので、さっそく買ってきて試してみました。
う~ん。
私の使い方がいけないのか、どうも思っていたように上手くできませんでした。
私の場合、ピーラーを使うにしても練習が必要なようです。( 涙 )
とまぁ、そんなこんなで、いろいろ調べたり、試したりしていくにつれ、
結局は包丁でうまく千切りを作る方法を知っておくのが、一番なんじゃないかな~
と思えてきました。
そして再度、包丁で切ることを前提にいろいろ調べた結果、出てきたのは、
「キャベツを上からしっかり抑えて固定して切る」
という、至って普通の情報でした。
とにかくしっかり固定できれば、ぶれないので綺麗に切れる、という事のようです。
それは… なんだかわかるような気がします。
だって大根の千切りは、そんなにひどくならないから。
それにしても・・・
結構調べてたのに、結局行き着いた情報が「しっかり固定して切れ」だとは。
どうやら地道に努力するしかないみたいですね。( 涙 )