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ふしぎなお皿 試用レポート

2010/04/21
担当:才谷
■ 第四回 その1

え~、先週は「餅」を調理してエライ目に遭いました。

デロデロになった餅が、ふしぎなお皿にこびりついてなかなか落ちず、
洗うのに大変苦労しました。

水につけ置いたあとゴシゴシ擦ったら、なんとか綺麗になりましたが…

もう、こんな面倒なことは二度とゴメンです。

そこで、教訓。

お皿にこびりつきそうなモノを調理する場合は、
クッキングシートを底に敷くべし!

そうすればきっと、ふしぎなお皿にこびりつかなくなるでしょう。
( 現時点ではまだ実験してないので「たぶん」と言っておきます。( 笑 ))

さて、それでは今週の試用レポートに行きましょう。

まずは、「焼く」という調理の代表的食材である「魚」から行きたいと思います。

今回用意した魚は、こちら。

赤魚の粕漬け

焼き魚の代表といえば「鮭」が思い浮かびますが、
それはドリームキッチンの時にやったので、
今回は「赤魚の粕漬け」にチャレンジしてみることにしました。

これを1枚、ふしぎなお皿にのせて、電子レンジに投入。

電子レンジにイン!

で、レンジ強で約3分ほどしたら・・・

レンジ強で約3分後の姿

こんな感じ。

ほぉ…

これは…

ちゃんと焼けてそうですね。

ちゃんと焼けてそうな赤魚の粕漬け

粕漬け独特の香ばしい匂いがしてて、いい感じです。

では、ひっくり返して裏面も焼きましょう。

おや?

皮がこびりついて、ひっくり返せない!?( 汗 )

そ… そこを何とか、ひっくり返して…

よいしょっ!

・・・

これは、ひどい。

ボロボロになった赤魚の粕漬け

う~ん。

そういえば、前に天河が「上手な魚の焼き方」ってコラムで、
「網に魚の皮が張り付かないように焼く方法」なんてのを書いてたなぁ…

つまり、魚の皮ってこびりつきやすいんだね。( 涙 )

そうと知ってれば、クッキングシート敷いたのに…

まあ、でも仕方ない。

とりあえず、この状態で1分加熱して…

ボロボロになった赤魚の粕漬けを、さらにチンする。

チーン!

・・・とりあえず、できました。

無残な姿の赤魚の粕漬け

確か… 赤魚の粕漬け だったと思います。( 涙 )

っていうか、もうレポートをする気力もなくなってしまいました。

とっとと食っちゃいたいと思います。

お皿に盛られた、無残な姿の赤魚の粕漬け

う~ん、これは…

モザイクかけないでいいのかなぁ。

まあ、とりあえず、いただきます!

ん?

味は、うまい!

驚いたよ、母さん!
なぜか美味いよ!

いや~、見た目はヒドイですが、
味はしっかり「赤魚の粕漬け」になってます。

これで見た目が綺麗だったらなぁ…

と、ちょっと悔やまれますが、
それはきっと、クッキングシートでも敷けばOKでしょう。

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