それでは、「トースターバック」の試用レポートを始めましょう。
まずは、買ったばかりの マイ・トースター のお披露目です。
ご覧の通り、外側も内側もピッカピカです。
あまりにもピッカピカなんで、僕とカメラのレンズが写っちゃってますね。( 笑 )
次に、食パンと「トースターバック」を用意します。
食パンはスーパーで買ってきた6枚切りタイプのものです。
そして、食パンを「トースターバック」にセットします。
と、ここで気になった点が1つ。
用意した食パンは、簡単には「トースターバック」に入りませんでした。
「トースターバック」のサイズは用意した食パンより一回り大きめのサイズなので、問題なく「スポッ」といくかと思ったんですが… 案外、手間取りました。
とはいっても、入りそうにないのを無理矢理入れたというわけではなく、
「用意したパンが “しっとりタイプ” のものだったから引っかかったのかな」
という感じです。 まあ、これに関してはコツを掴めば問題はなさそうです。
では、トースターに入れて焼き上げましょう。
セット時間は通常のトースト時間と同じです。
「トースターバック」に入っているからといって、長めにする必要はありません。
それにしても… これで本当に食パンに焦げ目が付くんでしょうか。
見た目から判断すると「トースターバック」の方に焦げ目が付きそうなんですけど…
とかなんとか色々想像してたら、トーストができあがりました。
じゃ~ん!
おお~
しっかり焦げ目が付いてますね~。
見た目はバッチリです。
ちなみに、トースターの中の様子はというと、
こちらもバッチリです。
袋に入れてトーストしたので当たり前ですが、パンくずは微塵もありません。
一方、「トースターバック」の中の方はというと、
パンくずがありますね~。
ということは、「トースターバック」はしっかり役目を果たしたということですね。
なお、トースト完成時点の「トースターバック」は、
うっかり触るとやけどしそうなくらい高温になっているので注意が必要です。
でも、パンを出したら温度はすぐに下がります。
ところで、「トースターバック」の後片付けに関してですが、
今回の調理は食パンのトーストだったので、水でササッと濯いで終わりでした。
非常に楽チンです。
うん、満足満足。
トーストのお味もバッチリだったので、現時点ではマイナス点はありません。
さて、トーストの調理が無事済んだので、
来週は「焼餅」と「焼きおにぎり」のレポートをしたいと思います。
イギリス製の「トースターバック」が和食をどう料理するのか、非常に楽しみです。