電子レンジで簡単に調理ができる「ふしぎなお皿」の試用レポート。
気がついたら、もう 5週目 に突入していました。
なんだか、皿一つでネタを引っ張り過ぎてる気もするので、
今週のレポートで最終回にしようと思います。( 笑 )
で、最終回となる今週は、やってみたいと思っている調理の残り分を、
一気に紹介していこうと思います。
ということで、まずはコチラから。
■ 枝豆 ■
まずは、酒のおつまみにもってこいの「枝豆」です。
枝豆というと、
塩でもんで、お湯湧かして、時間に注意ししながら茹でて、
ザルに挙げて、少し冷まして、塩を振って…
なんて行程が一般的ですが、ふしぎなお皿だと、
洗って乗せて、レンジで4分。
で完成とのことなので、さっそく試したいと思います。
洗って乗せて、
レンジで、
4分。
できました。
写真では分かりにくいですが、バッチリできています。
味は… 塩もみの行程を省いたので塩分控えめですが、
それ以外は何の問題もなく、完璧に枝豆です。
これはラクチンでいいですね。 大成功です。
■ とうもろこし ■
次は「とうもろこし」です。
まだ旬ではないですが、ふしぎなお皿で調理した場合、
「焼きとうもろこし」になるのか、「茹でとうもろこし」になるのか、
その辺りに興味があったので、何とか入手してきました。
ということで、さっそく調理。
皮をむいてヒゲを取って、ふしぎなお皿に乗せる。
レンジで、
5分。
できました。
これまた、写真では分かりにくいですがバッチリできています。
そして、気になっていた「焼き」か「茹で」かの結論は…
「茹で」 ですね。
焦げた香ばしい匂いとか全然なくて、
もろに“茹でたとうもろこし”の匂いがしています。
これだと、企画のコーナーでやった「レンジでパスタ」で作ったのと変わりません。
ちなみに、味も普通に 茹でとうもろこし でした。