みなさん、ごきげんよう。
たいへん心苦しいのですが、みなさんに残念なお知らせがあります。
前回のレポートで調理した、リベンジ “リゾット” は・・・
やっぱり調理できてませんでした。( 涙 )
う~ん。
まあ、前回作ったものよりは進歩してはいますが・・・
食べてみると、米に芯が残った状態でした。
そして、またまた お湯が熱くない。
具とかスープとか色々足していくと、どうしても、
その工程の中で全体的な温度が下がっちゃうんですね・・・
そうか・・・
これは・・・あれだな。
“どんぶりジャー” だけでは、凝った調理はできない!
って、断言しちゃってもいいな。( 笑 )
もう、“リゾット” は諦めます。
ここからは、“どんぶりジャー” が得意そうな調理を試していくことにします。
■ 湯豆腐 ■
“どんぶりジャー” に豆腐を入れ、お湯投入。
5分後、両方の予熱が済んだら、お湯をすてて、再び、お湯投入。
その後、野菜を入れて、
フタして10分待てば、
湯豆腐の完成です。
さすがに、温めるだけの調理なら完璧ですね。
豆腐も野菜も十分に熱が通ってて、お湯もアツアツ。
美味しいです。
■ 温泉たまご ■
“どんぶりジャー” にお湯を入れ、そこに “たまご” を入れます。
で、フタをして約30分で、“温泉たまご” に・・・
というか、普通の “ゆでたまご” になっちゃいました。( 笑 )
もう少し早めに取り出せば、“温泉たまご” なってたでしょう。
あと、時間調整のコツがつかめたら “半熟たまご” もいけそうです。
にしても・・・
“熱湯を入れて温める調理” という分野では、
この “どんぶりジャー” は本当に魅力がありますね。
“ゆでたまご” を作るときって、鍋が吹きこぼれたりしないように、
コンロのそばに付きっきりで温度調節したりしますが、
“どんぶりジャー” だと吹きこぼれる心配がなく、
「卵を入れて、あとは待つだけ」 ですから、とても便利だと思います。