オールマイティクリーナー「ココマジックG」の試用レポート第二回。
前回に引き続き、ココマジックGの使用感をチェックしてみたいと思います。
前回の実験では、かなり素晴らしい結果だった「ココマジックG」ですが、
実験したのが「パソコン周りの手垢汚れ」だけだったので、
今回はもっといろんな汚れにチャレンジしてみたいと思います。
■ 実験その2 ■
「油性マジックの落書きを落とそう!」
「ココマジックG」の デモムービー ( リンク先、音注意!) の最初の方で、
油性マジックで書いた落書きを簡単に綺麗にしているシーンがあったので、
それを試してみることにします。
「ココマジックG」は油汚れに強いみたいなんで、
たぶん油性マジックは綺麗に落ちるんじゃないかな~と思うのですが、
万が一、落ちなかった時が怖いので、お皿の裏側で実験したいと思います。
まずは、事務所にある白いお皿と油性マジックを用意。
で、このお皿に油性マジックで落書きします。
そこに、「ココマジックG」を吹き付けて、
数分放置した後、スポンジで拭き取ると…
あ、落ちた!
そのまま、ササッと拭き取ると、
完璧です。
感動的な汚れの落ち具合です。
非の打ちどころが全くありません。
ちなみに、このお皿は陶器だったので、
ついでに、プラスチック製のお皿も試したいと思います。
まずは、プラスチック製の白いお皿と油性マジックを用意。
で、このお皿に油性マジックで落書きします。
そこに、「ココマジックG」を吹き付けて、
数分放置した後、スポンジで拭き取ると、当然…
うぁ、落ちねぇ!
まじかよ!!
と、とりあえず、ガシガシ擦ってみよう。
うっすらと残ってやがる…
その後、ただひたすら擦りに擦ったところ、
なんとか綺麗になりました。
あ~、疲れた。
どうやら「ココマジックG」には、油汚れとかいう「汚れの内容」よりも、
「汚れている物が何であるか」ということの方に相性があるようです。
陶器の油汚れは完璧、かつ、簡単に落ちましたが、プラスチックの油汚れは、
「簡単には落ちねぇけど、頑張れば落ちる」 という結果になりました。
まあ、落ちないわけではないから良しとすべきなのかな。