■ プログラム1 - ジョエル&クリントン and ダルクダンサー ■
「ダンシング レボリューション Reset4」 最初のプログラムは、
“ジョエル&クリントン” さんと、ダルクダンサーの皆さんによる
歌とダンスのコラボレートを中心としたプログラムです。
では、その様子をご覧ください。
写真を見ていただくと分かると思うのですが、
舞台の上では、光の色やその強弱が次から次へと変化していきます。
これは、撮ってる側には地獄のシチュエーションで、僕はこのとき、
目まぐるしく変化する照明の光を受けて露出設定値を補正しつつ、
個々のダンサーの動きを追いながら、構図を決定してシャッターを切る
という、なかなかヘビーな作業をしていました。
まあ、その甲斐あってか、
それなりの写真は撮れているとは思いますが・・・ いかがでしょうか?
ところで、このプログラムの目玉は、なんといっても
“ジョエル&クリントン と ダルクダンサー のコラボ”
なんですが、実はもう一つ、
“ジョエル&クリントン と 阿部雅浩さん、佐伯真裕子さん のコラボ”
という目玉もありました。 ( 下から二段目の右側の写真 )
阿部雅浩さんは、ダンス界では有名な “日本有数のダンスの名手”。
その阿部さんと、ダルクダンサーの佐伯真裕子さん、
そして、ジョエル&クリントン さんによる、夢の競演が行われたのです。
阿部さんは既に引退されているので、今回は特別出演。
あとでお話しを伺ったところ、現役復帰する意志はないと仰っていたので、
今回の舞台でダンスを拝見できたのは、かなりラッキーでした。
ちなみに、舞台を見た感想はというと、
“歌とダンスのコラボ”、これはもう本当に、 「素晴らしい!」 の一言でした。
( 理由はリハーサルのときに書いたので、ここでは割愛。)
あと、子供達の HIP HOP も、
「子供達が一所懸命に踊ってて、とっても可愛い!」
とかそんなんじゃなくて、純粋に 「カッコイイ!」 と思いました。
総括すると、このプログラム1 は、全体を通して非の打ち所の見当たらない、
とても完成度の高いプログラムだったと思います。