では、続けます。
以下、“プログラム3 & フィナーレ” の様子 ( 一部抜粋 ) です。
と、まあ、ゲネプロの写真は、こんな感じです。
ダンサーの皆さんに非常に近いポジションで、
かつ、ほとんど舞台袖みたいな場所からの撮影なので、
画的には、そこそこ面白いものが撮れてるんじゃないかなぁ~と思います。
ただ、その反面、ちょっとした問題もありました。
この、“ほとんど舞台袖” というポジションから撮影すると、たまに、
“舞台袖で出番を待つダンサーや、余計な機材が映り込んでしまう”
ということが起こりました。
望遠で特定のダンサーを抜いているときはいいのですが、
広角で全体を撮ろうとしたときに、袖にいる人や物が映ってしまうのです。
通常だと、そういった点には事前に対策を練っておくんですが、
ゲネプロということで、ちょっと油断してました・・・。( 汗 )
それでボツになった幾つかの写真を眺めながら、
「こういった油断には、以後、気をつけないとなぁ。」
と、つくづく反省しました。
ところで、ゲネプロの撮影では、
という点から、ゲネプロならではの写真を撮ることができます。
たとえば、こんなの。
これは、幕が開いた状態で、舞台袖から踊る皆さんを撮影したものです。
もし本番で、こんな撮影をしたら、
端の方に座っているお客さんから丸見え & ダンサーの皆さんの邪魔
というダブルコンボになってしまいますね。
あとは、こういう写真も撮れたりします。
いや~、とっても可愛いですね~。
ゲネプロでは、皆さんに図々しくカメラを向けても、
笑顔でピースしてくれたりするので、すごく嬉しいです。
※ 僕は非常に単純な男なので、素敵な笑顔をもらうと気合いが漲ってくるのです。( 笑 )
さて、こんな感じで “ゲネプロ” は終了し、
時刻は早くも、本番1時間前の 午後5時 になりました。
てなわけで、来週からはいよいよ、本番のレポートに突入します。