ゲネプロが終わり、時刻は 午後5時。
本番まで、あと1時間となりました。
ダンサーの皆さんは、ゲネプロで本番同様に踊ったあとなので、
体力回復のためにも少し休憩。
一方、スタッフ陣は、本番に向けた準備に入りました。
ちなみに、右上の写真でピンクの背景布を設置しているのは、
“春日部市民劇団「かざぐるま」” 所属の俳優・槙田さん。
彼は今回の舞台にも役者 ( プログラム2 父役 ほか ) として参加しており、
“舞台制作スタッフ 兼 役者” として大活躍してました。
※ 上の写真には写っていませんが、女優の“橋本貴和子” さんも、
“舞台制作スタッフ 兼 役者” として大活躍してました。
( 舞台では、プログラム2 くの一頭領 などの役を担当。)
そんな中、僕は何をしていたかというと、
ゲネプロでの内容を受けて、カメラの各種設セッティングをしたあと、
↑の写真のように、スタッフの皆さんが準備しているところを撮影したり、
↓みたいに、開場前の各所の様子を撮影したりしてました。
まあ、要するに・・・
朝の楽屋入り後しかり、最後の舞台練習後しかり、ゲネプロ後しかり、
ダンサーの皆さんが楽屋で休憩されているときは、
僕は主に、“レポート用の取材で走り回ってた” っていうことですね。
僕に与えられた使命は “舞台で踊っている皆さんを撮影すること” なので、
それ以外は基本的に空き時間なんですが、それだと色々ともったいないので、
あちこち走り回って、記念写真やレポート用の写真を撮っていたという感じです。
( もちろん、本番に向けての各種下準備やロケハンもやってました。)
ちなみに、朝方のうちは楽屋にお邪魔して記念撮影とかできたんですが、
この時点 ( 本番前 ) になってくると、何かとバタバタしてくるので、
邪魔しちゃいけないと思い、楽屋の方には、あまり近寄らないようにしました。
・・・とかいいつつ、ちょっとだけ寄ってみると、( 笑 )
何人かの方が、本番に向けて踊りの確認をされていました。
“いよいよ本番!” っていう感じになってきましたね。