それでは、いよいよとんてきの実食です。
最終的には とんてき と、キャベツとご飯を一緒にかっこむ! つもりですが、
まずは、 とんてき だけで食べてみることにします。
ぱく。
・・・ぬるい。( 泣 )
やっぱり熱湯2分では、中まで熱々にはならなかったようです。
ちゃんと解凍はされてるんですけどね、熱々ではないんです。
あくまでも個人的意見になりますが、
こういうのは熱々じゃないとちょっと寂しい気分になります。
一瞬電子レンジで温めてやろうか、とも思ったけど、電子レンジで加熱すると、
肉が固くなってしまうような気がしたので、そのまま食べ続けることにしました。
温まり具合はともかく、肝心のお肉自体はどんな感じなのかって言うと、
きめが細かくみっちりとしていながら肉質は柔らかく、
脂身もほんのり甘くて臭みが全くない、美味しい豚肉! って感じです。
きめ細かくみっちりした肉質のおかげか、
ボリューム感もバッチリです!
これだけしっかりした肉感だと、
もっと固そうな印象があるんですけど、
モチモチッとはしても、
固いって事がありません♪
さすが、お肉の柔らかさも
売りにしてるだけのことはありますね~。
それから、この商品を選ぶ決め手の一つにもなった独特の甘めソースは、
ウスターソースと醤油の中間のような味に、ピリリとスパイスが効いていて、
野菜やフルーツなどで出したような、優しい甘み がします。
見た目の印象とはちょっと違って、あっさり系の優しい味わいのソースでした。
ソースには、スライスされたニンニクも沢山入っていますが、ソースの味にうまく相殺されて、匂いはさほど気になりません。
これならニンニクの匂いが苦手な人も、
大丈夫かな~と思いました。
確かに、関東でこういう味付けは、
あまりお目にかからない気がしますね☆
私自身、こういう味付けは始めてです。
そして、この独特のソースが染みこんだお肉は、見た目よりもあっさりとしていて、
お肉とソースだけでもどんどん食べれてしまいます。
見た感じでは脂っこくガッツリ系に見えますが、思いの他あっさり系でした。
これなら少し食欲が落ち気味の人も、美味しくいただけるような気がします♪
さ、お次はキャベツの千切りを、このソースでいただいてみましょう。
今回は皿の上でソースごと とんてき を開けたので、
たっぷりのソースがキャベツの下に移動して、既にキャベツがシャバシャバです。
これだけソースに浸っちゃうと、どうなのかな~と思うけど…んん?うまいじゃん!
ソースがキャベツの甘みを引き立てて、キャベツがモリモリ食べれちゃいます!
試しに、ソースがたっぷり染みたキャベツとご飯を一緒に食べてみましたが、
ご飯分の味が薄まるので、もう少し濃い目の味でもいけるかも?と思うぐらいです。
見た目の印象よりもソースの塩分は控えめのようです。
そしていよいよ、メインイベントである、
とんてき と、キャベツとご飯を一緒にかっこむ! をやってみますよ~!
ご飯の上にソースが染みたキャベツと とんてき を一切れのせて、
ご飯とキャベツ、そして とんてき をまとめてかっこんでいきます!!
おお、んまい!!
ご飯とソースが染みたキャベツ、肉とそれに染みこんだソースの味が、
肉そのものの旨みを引き立て、とんてき がさらに美味しく感じます!
これは気をつけないと、食べ過ぎちゃいますよ~。
商品紹介ページに 「キャベツとご飯と豪快にかきこむ!」 とあるのも納得です☆
家で食べていたら、間違いなくご飯をおかわりするところです!( 笑 )
おかわりできない、会社の昼食で良かったです。
肉々しくボリュームがありながらも、独特の優しい味わいのソースのおかげで、
意外にあっさりといただける とんてき で、お腹も気持ちも満腹・満足☆
ご馳走様でした~!
冷凍のまま熱湯2分プラスちょっとで気軽に楽しめる とんてき道場のとんてき、
興味を持たれた方は、是非、キャベツとご飯を用意して試してみてください♪
あ、でも食べ過ぎにはくれぐれも注意ですよ~!
※ 今回紹介した商品は、以下のサイトでご購入いただけます。