到着予定日の当日。
指定した日時通りに商品が到着しました。
今回の配達業者はクロネコヤマトさん。
発泡スチロールの、ちょっと小さめの箱で到着です。
冷凍便の場合、発泡スチロールというのは嬉しいですね。
接客中で手が離せない!という事態が起きても、少しぐらいなら大丈夫ですから。
では早速箱を開けてみましょう。
箱の中には納品書と挨拶状、食べ方の説明書、
そして注文商品がキンキンに凍った状態で姿を現しました。
今回メインの「プチ★トロウマ海鮮丼の具」よりもついでオーダーの「カニむいちゃいました」の方が存在感強いです…蟹ってすごい。
とりあえず、商品を一旦冷凍庫へしまい同封の書類に目を通します。
やはり気になるのは食べ方の説明書です。
説明書「北海道co.jp流 食べ方虎の巻」には、
という事が、そこかしこに書いてあります。
海鮮丼ですからね…電子レンジで解凍なんかして失敗したら目も当てられません。
一応、お酒のつまみとしても文句なし!
との記載もありますが、やはりお勧めは丼だそうです。
そりゃそうですよね、
「日本一の美味しい海鮮丼をつくろうプロジェクト」
の海鮮丼の具なんですから。
もともと、お昼ごはんとして会社で食べるつもりだったので、
そこに関してはまったく問題ありません。
そして、説明書にはおまけで酢飯の作り方まで載っていました。
これは酢飯で丼にしても美味しいという事でしょうか!?
これを見て、酢飯で食べるのと普通の白いご飯だと、
どっちが美味しいのかを知りたい!!と思いました。
さらに、パッケージの開け方まで細かく書いてあって、えらく親切な説明書です。
というわけで、今回は経費で買った分と自腹で買った分の2回分で、
日を分けて白米と酢飯で実食レポートをすることにしました。
( 自腹だけど余分に買っておいて良かったです。)
解凍は常温2~3時間、冷蔵庫内で5時間位、解凍後冷蔵保存で3~4日大丈夫、
との事なので実食前日に一つを会社の冷蔵庫に入れて解凍開始。
そして翌日、普通の白いご飯だけお弁当に持ってきて海鮮丼ランチです。
商品を冷蔵庫から出してみると、プラスチックみたいだったイクラも、
瑞々しく透き通ってに綺麗に解凍されています。
ご飯をレンジでほかほかに温めてスタンバイ完了。
パッケージが思いの他しっかり密封されているので、
空け方にコツが要りましたが、それは説明書に書いてあるので大丈夫。
パッケージを開けて、ほかほかご飯にのせたら海鮮丼のできあがり~!
一人分とはいえ、たっぷりのメカブとトビッコに、
ホタテ3個に甘エビ、ホッキ貝にイクラ…贅沢ですねぇ。
のっけてみたら、具でご飯が全部隠れてしまいました。
見た目よりも結構ボリュームあるんじゃないでしょうか!?
どんぶりの器ではなく、自前のお弁当箱そのままなので、
ディティール的にちょっと丼っぽくはないですが、美味しそうです。
そんなこんなで、あっという間に実食準備完了です。
というわけで次回は、いよいよ実食レポートです。お楽しみに!