注文日の翌日、「 くいもんや 」さんから4日後に商品が届くとメールで連絡がきて、
そしてその日付通りに佐川急便の冷凍便で商品が到着しました。
最大で7営業日になると計算していたので、
想定していたよりもずっと早い到着で好印象です。
で、これが届いた箱。
発泡スチロールが縦に4個!!
これだけ高さがあるとびっくりしますね。
軽かったですけど。
とにかく、早く牛とろフレークを冷凍庫にしまわないといけないので、箱を開けましょう。
いそいそと箱を開けると、
そこには箱の半分以上を占める大きな牛とろフレークのパックがドーンと…
想定していたサイズよりもずっと大きな印象です!
たっぷり牛とろを楽しめそうですねぇ♪
一つ200gにしては大きなパックに見えましたが、 今回は予め冷凍庫を整理しておいたので、問題なくしまう事ができました。
箱の中身は牛とろフレークと保冷材、それから牛とろフレークの食べ方と、
牛の固体識別番号が記載されている取り扱い説明書がそれぞれ一枚ずつ。
賞味期限は、発泡スチロール箱の横に別途記載されていました。
佐賀牛の取り扱い説明書だけ他の3枚と違っていて、
裏に飼育者の紹介から生産~販売までの履歴、飼料の安全性など、
細かな情報が記載されています。
よほど品質に自信がなければ、ここまでできません… これは味も期待できそうです♪
そして取り扱い説明書には、お勧めの食べ方がいくつか紹介されていました。
まずは、牛とろ丼。
ご飯と薬味 ( 刻みネギやわさび醤油など )を用意して、
熱々のご飯に冷凍庫から取り出したばかりの牛とろフレークを、
スプーンなどで適量振り掛けて薬味を乗せるというもの。
他には寿司飯を使ったり、卵をのせたり、
鶏がらスープをかけてお茶漬けにするのもお勧めとあったので、
今回は、「牛とろ丼」と「鶏がらスープでお茶漬け」、
この二つの食べ方をを試してみたいと思います。
加えて「牛とろ丼」では味比べをしたいので、日を分けて食べる事にしました。
一度にそんな大量には食べられませんから。
という訳で、まずは牛とろ丼の準備として、薬味とご飯を用意。
ご飯はパックのご飯をレンジでチンしたての熱々を用意し、
薬味は青い部分が多い子ネギと刻んだのり、
今回の味付けはわざび醤油にしてみようと思います。
早速、用意した小さめの器にご飯と牛とろフレークを入れていきましょう。
牛とろフレークは冷凍状態でもパラパラとしていて、
スプーンで簡単にすくえます。
これをご飯の熱で解凍していただくわけですね。
にしてもお肉200gってこんなにありましたっけ?
( もっと少ないイメージだった…嬉しい誤算だけど )
見た目的にはもっとあるんじゃないだろうか?と思うぐらいです。
それぞれ左から、「鹿児島黒牛」「宮崎牛」「佐賀牛」「豊後牛」。
まずは、わさび醤油をかけただけの「牛とろ丼」を4つ用意しました。
薬味を入れてしまうと、肉の味がわかりにくくなりそうなので、
肉の味を比べてから、薬味をかける事にします。
さて、わさび醤油をかけただけの牛とろ丼ですが、
これで実食準備ができたので、いよいよ実食です!
次回もお楽しみに!