写真・イラストなどの無料素材から企画モノや旅行・グルメの情報まで、生活を彩るコンテンツ満載のバラエティ情報サイト－彩クリWEB [ サイクリウェブ ]

TOP > 特集「彩クリぐるめ」 > 冬の贅沢、海の幸！ ( 実食 )

冬の贅沢、海の幸！ ( 実食 )

2009/02/25

担当：天河

いよいよ実食です。

まずはたっぷりあるメカブからいただく事にしましょう。

とろとろだけど、箸でつかみにくいという事もありません。
口に入れると、メカブに紛れていたトビッコの粒々感とキクラゲのコリコリ感が飽きのこない食感を生み出しています。

メカブ・トビッコ・キクラゲは絶妙なタレの味と調和して、柔らかく深い味わいに。
白いご飯との相性は、バッチリ、美味しいです！

続いて、ホタテや甘エビなどの具材を食べていきます。

厚みのあるホタテ(上)　ぷりぷり甘エビ(下)

ホタテは直径約4～5cm、厚みも充分、結構大きいサイズでした。
ホタテのトロンとした甘みと柔らかさを殺さない程度にタレ味が染みて、ご飯と食べるには丁度良い味付け。そしてこれが3枚も…食べ応えある味とボリュームでした。
そして甘えび。こっちはタレ味がしっかり染みていて、刺身の甘エビとしては初めての味！
漬けっぽい味も美味しいですね～1尾だけなのがちょっと寂しい感じ…その分ホタテがたっぷり付いてるのかな？？

ホッキ貝。(左上)　ぷちぷちのイクラ。(右下)

お次はホッキ貝です。これはホタテや甘エビと違って刺身ではなく、茹でられたものですね。
クリームから赤へのグラデーションが鮮やかな、綺麗な色の貝です。
歯ごたえはシコっとしていて面白い食感。こちらも丁度良い加減でタレ味が染みています。
イクラは若干皮が柔らかいように思いましたが、逆にそれで食べやすく感じました。
主張し過ぎなくて、ご飯とメカブと一緒に食べても口の中で喧嘩しません。

この商品の一番の売りと思われる「絶妙な味付け」の恩恵を一番受けているのは、なんと言っても「メカブ＋トビッコ＋キクラゲ」！

「メカブ＋トビッコ＋キクラゲ」だけでも充分なんじゃないか！？

と思うぐらい、白いご飯との相性ばっちりでした！

もちろん、ホタテや甘エビも程良いアクセントになってるので、やっぱり外せない具材だと思いますけどね。

「プチ★トロウマ海鮮丼の具」そのものにボリュームがあって、いつもと同じ量のご飯ではちょっと食べ過ぎに…味も量も満足です♪

さて日を改めて、次は「酢飯」で「プチ★トロウマ海鮮丼」にチャレンジです。

説明書に書いてあったご飯1合(150g)分のすし酢を家で作って持ってきて、パックのご飯に混ぜて「酢飯」を作る事にしました。

温めたご飯パック(左上)　すし酢を投入！(右下)

近場で売っていたパックご飯は殆ど200gだったのですが、すし酢は説明書にある150g分の量で作る事にします。
多少薄くなっても構わないでしょう…味の濃淡はあってもちゃんと酢飯にはなるでしょう。
というわけで早速ご飯パックをレンジで温め、すし酢を投入して、かき混ぜながらひたすら冷ませば酢飯の出来上がりです。
出来上がった酢飯に「プチ★トロウマ海鮮丼の具」を載せれば酢飯バージョン完成！

今回はお弁当箱にご飯を詰めてきた訳ではないので、それらしい丼も用意しました。
見た目としては、器が違うだけなのに立派な海鮮丼という雰囲気になりました。

では早速、酢飯バージョンの「プチ★トロウマ海鮮丼」をいただきます。