いよいよ実食当日、初日は「オホーツク白い大地のカリー」です!
						早速食べる準備にとりかかります。( 白カリーは前日から冷蔵庫で解凍済みです )
						まず、ナンよりも温めるのに少し時間がかかるカリーの準備から始めていきます。
						カリーは容器の蓋を外して700Wで2-3分程度電子レンジで温める、と説明書に書いてあるので、事務所の電子レンジで一番近いワット数は750Wなのでこれで3分温める事にします。
						ワット数が少し高いので3分だと長過ぎるかな?とも思いましたが、こういうのは中まで温まっていないと寂しい気分になるので気持ち長めにしておきます。
						冷蔵庫で解凍しておいた白カリーの掛け紙と容器の蓋を外すと、
						表面に小さな白い点の模様があしらわれた、クリーム色のカリーが姿を現しました。
						白カリーは「北国の広大な白い大地」をイメージしているそうなので、
						この白い点は…雪の粒って事になるのかな?
						これについてはどこにも書かれていないので、そういう事にしておきましょう。( 笑 )
						
							さて、肝心の白カリーですがまだ解凍が不十分なのか、表面に霜が残っていてなぜかヒビも入ってます。
							退社する時に冷蔵庫へ移してるので時間は充分なはず、となると冷蔵庫の個体差が原因かな…それはどうしようもないです。
							いずれにせよ、お腹も空いてきてるのでそのまま電子レンジで温めます。
							温めることで表面のヒビが消えるてくれると嬉しいんだけど…どうかな。
						
							そしてカリーを電子レンジで温めてる間、ナンを適当なサイズに切っておきます。
							ナンはサイズが大きく電子レンジへの出し入れが大変そうなので、あらかじめ切ってから温める事にしました。
							それにしても冷凍状態のナンは冷たい!
							冷凍のままでもキッチンバサミで切れますがナンを持ってる手の方が冷えてきます。
							…冷蔵庫で保存しておく方が正解だったのかも知れません。
						そうこうしていると電子レンジの方からホワイトソースとナッツ系を混ぜたような、
						ほんのり甘い香りがしてきました。 カリーというよりお菓子みたいな香りです。
						材料に「カシューナッツ」とあったので、ナッツ系の香りは多分それですね。
「バンッ!!」
						うっ、爆発した!! 3分は長かったか!?
						残り時間はあと少しだけど、これ以上爆発したら怖いから、電子レンジを止めます。
						
							恐る恐る電子レンジの扉を開けてみると、
							ルーが少し飛び散ってしまったけど、予想よりはひどくなかったので少し安心。
							カリーの量が半分ぐらいになってたらどうしようかと思いましたよ。
							次からは飛び散り防止のために軽くラップをかけて温める事にしましょう。
							それはいいけど、電子レンジの中を拭かないとナンが温められないですね…とほほ。
						
							電子レンジの中をきれいに拭いたら次はナンを温めていきます。
							こちらは電子レンジの回転皿にそのまま置くのは気がひけたので、全体をラップでふんわり包んで温める事にしました。
							ナンは電子レンジだと約30秒温めるとありますが…そんなに短くて大丈夫なんでしょうか?
							ワット数は特に書かれていないのでカリーと同じ750Wで30秒温めてみます。
						
						あっという間に、カチコチだったナンがホカホカのホワホワに!
						温める時間が30秒というのは短いと思ってたけど、問題ないみたいです。
						おこげの美味しそうな香りもしていい匂い…ちょっとシットリしちゃいましたけど。
						だけど、パンのようなものを電子レンジで温めるというのは少々気がかりです。
						コンビニなどで惣菜パンを温めてもらうと、パン生地を噛んだときの食感が
						えも言われぬ残念な事になったりするので、そういう事がないかどうかが心配です。
						こればっかりは実際に食べてみないとわかりませんが、現時点では美味しそうです。
						これで準備は整いました。
						いよいよ、待ちに待ったオホーツク3色カリー ( 白 ) の実食です。
それでは次回もお楽しみに!